ESTA(エスタ)の申請方法を記入例付きで解説!料金や有効期限も紹介!
📋 目次
アメリカへの短期滞在(90日以内)を予定している方は、ESTA(エスタ)の申請が必須です。この記事では、ESTA申請方法を記入例付きで詳しく解説し、料金や有効期限などの重要情報もご紹介します。
ESTA(エスタ)とは
ESTA(Electronic System for Travel Authorization / エスタ)は、アメリカへの短期滞在に必要な電子渡航認証システムです。ビザ免除プログラム(VWP)対象国の国民が、観光・商用・トランジット目的で90日以内アメリカに滞在する場合に取得が必要となります。
ESTA申請対象者
✅ ESTA申請が必要な方
- VWP対象国の国民(日本を含む)
- 滞在期間が90日以内の観光・商用目的
- 空路または海路でアメリカに入国する方
- 年齢不問(乳児・未成年者も申請必要)
⚠️ ESTA対象外(ビザが必要)
- 留学目的(90日を超える場合)
- 就労目的
- 移住目的
- 過去にビザ申請が却下された方
ESTAの申請時期
ESTA申請は、出発の3日前(72時間前)までに完了することを強く推奨します。審査には最大72時間かかる場合があるため、余裕を持った申請が重要です。
ESTA申請から取得にかかる期間
通常、ESTA申請後すぐに結果が通知されますが、場合によっては最大3日(72時間)かかることがあります。早めの申請を心がけましょう。
ESTAの申請料金
ESTA申請料金は40.27米ドルです。クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、Discover)またはPayPalでの支払いが可能です。
ESTAの有効期限
ESTAの有効期限は承認から2年間です。ただし、パスポートの有効期限が2年未満の場合、パスポート有効期限日までとなります。有効期限内であれば、何度でもアメリカへの渡航が可能です(1回の滞在は最大90日)。
ESTAの申請方法
ESTA申請は、アメリカ国土安全保障省(DHS)の公式サイトから行います。以下、10ステップの詳細な手順を解説します。
ESTA申請に必要な書類・情報
📋 事前準備
- パスポート(有効期限が渡航終了日から6ヶ月以上あること)
- メールアドレス(認証コード受信用)
- クレジットカードまたはPayPal(支払い用)
- 個人情報(居住地、電話番号、勤務先など)
- 渡航先情報(宿泊先住所など)
1. ESTA公式サイトにアクセス
アメリカ国土安全保障省(DHS)の公式ESTA申請サイト(https://esta.cbp.dhs.gov/)にアクセスします。
⚠️ 注意
ESTA申請を代行する民間サイトも存在しますが、公式サイトでは申請料金は40.27米ドルのみです。高額な手数料を請求するサイトには注意してください。
2. 免責事項の確認
申請を開始する前に、免責事項とプライバシーポリシーを確認し、同意します。
3. パスポートの顔写真ページアップロード
パスポートの顔写真ページをスキャンまたは写真撮影し、アップロードします。MRZ(機械読み取り可能領域)がはっきり読み取れることを確認してください。
4. 顔写真をアップロード
パスポート写真とは別に、申請者の顔写真をアップロードします。背景が白または明るい色で、正面を向いた写真を用意してください。
5. メールアドレスを認証
登録したメールアドレスに認証コードが送信されます。受信した認証コードを入力して、メールアドレスを認証します。
6. 個人情報の登録
以下の個人情報を入力します:
- 居住地住所
- 電話番号
- 両親の氏名
- 勤務先情報(職業、会社名、住所など)
7. 渡航先情報の登録
アメリカでの滞在先住所(ホテル名、住所)や、乗り継ぎ便の情報を入力します。
8. 健康状態や犯罪歴に関する質問
健康状態、犯罪歴、過去のビザ申請状況に関する9項目の質問に回答します。通常、すべて「いいえ」と回答することが推奨されますが、正直に回答してください。
9. 申請手数料の支払い
申請内容を最終確認後、クレジットカードまたはPayPalで40.27米ドルを支払います。
10. 申請手続きの完了
支払いが完了すると、申請が受理されます。審査結果は通常すぐに通知されますが、最大72時間かかる場合があります。承認されると、登録したメールアドレスに通知が届きます。
アプリ「ESTA Mobile」でも申請可能
アメリカ国土安全保障省は、公式アプリ「ESTA Mobile」(iOS・Android対応)も提供しています。アプリではOCR機能によりパスポート情報を自動読み取りできるため、入力の手間が省けます。
Global Entry(グローバル・エントリー)について
Global Entry(グローバル・エントリー)は、アメリカ入国時の審査を迅速化するプログラムです。2024年から日本人も申請可能となりました。有効期限は5年間で、ESTAよりも長期間有効です。頻繁にアメリカを訪れる方におすすめです。
よくある質問
Q1: ESTA申請はどうやってしますか?
A: アメリカ国土安全保障省(DHS)の公式サイト(https://esta.cbp.dhs.gov/)から申請できます。公式アプリ「ESTA Mobile」でも申請可能です。
Q2: ESTAは何日までに申請すればいいですか?
A: 出発の72時間前(3日前)までに申請を完了することを推奨します。審査に最大72時間かかる場合があるためです。
Q3: ESTAの費用は一人いくらですか?
A: ESTA申請料金は一人あたり40.27米ドルです。乳児や未成年者も同額です。
Q4: ESTA申請は当日でも間に合いますか?
A: 当日申請は非推奨です。審査に最大72時間かかる場合があるため、余裕を持って3日前までに申請してください。
まとめ
アメリカへの90日以内の短期滞在には、ESTA申請が必須です。DHS公式サイトまたは「ESTA Mobile」アプリから簡単に申請できます。申請料金は40.27米ドル、有効期限は2年間です。出発の3日前までに申請を完了し、安心してアメリカ旅行をお楽しみください。
✅ ESTA申請のポイント
- 出発3日前までに申請完了
- 公式サイトから申請(40.27米ドル)
- 有効期限は2年間
- パスポート更新時は再申請が必要
- 留学・就労目的は対象外(ビザ取得が必要)