イギリスETAとは?申請方法を解説【イギリス入国】
📋 目次
2025年1月8日より、日本人がイギリスに入国する際にはETA(電子渡航認証)の取得が必須となりました。この記事では、イギリスETAの申請方法と注意点を詳しく解説します。
イギリス入国に必要なETA(電子渡航認証)とは?
イギリスETAは、ビザ免除国の国民がイギリスに入国する際に必要となる電子渡航認証です。アメリカのESTAや韓国のK-ETAと類似した制度で、短期観光、出張、乗り継ぎ目的の渡航者が対象です。
📌 イギリスETAの特徴
- 導入日: 2025年1月8日(日本人対象)
- 申請料金: 16ポンド(将来20ポンドへ引き上げ予定)
- 有効期限: 承認日から2年間
- 対象: 6か月以内の短期観光・商用・乗り継ぎ
- 申請方法: 公式ウェブサイトまたはスマホアプリ「UK ETA」
ビザ(visa)との違い
ビザとETAの主な違いは以下の通りです:
- ビザ: 長期滞在、就労、留学向け。詳細な書類提出や面接が必要。
- ETA: 短期滞在向け。オンライン申請で簡単に取得可能。
イギリスETAの申請対象者
以下の目的でイギリスに渡航する方は、ETA申請が必要です:
- 観光
- ビジネス
- 親族訪問
- 短期留学(6か月以内)
- 乗り継ぎ
- Creative worker visa concession
- Permitted paid engagement
⚠️ 重要
子供・乳幼児も年齢不問で申請が必要です。
申請免除対象者:
- イギリス国籍者、アイルランド国籍者
- 有効なイギリスビザ保有者(就労ビザ、学生ビザなど)
- イギリス永住権保持者
イギリスETAの申請料金
申請料金は16ポンドです。将来的に20ポンドへ引き上げられる予定です。
イギリスETAの申請から取得までかかる期間
通常、72時間以内に審査結果が通知されます。追加審査が必要な場合は、3日以上かかることもあります。
イギリスETAの申請期限
出発の1〜2週間前までに取得することを推奨します。当日申請は非推奨です。
イギリスETAの有効期限
承認日から2年間有効です。複数回の渡航が可能です。ただし、パスポートの有効期限が2年未満の場合は、パスポート有効期限日までとなります。
イギリスETAの申請方法
イギリスETAは、以下の方法で申請できます:
- 公式ウェブサイト: https://www.gov.uk/eta/apply
- スマホアプリ「UK ETA」: iOS / Android対応
申請料金は16ポンド。支払いはクレジットカード、Apple Pay、Google Payが利用可能です。
イギリスETA申請に必要な書類・情報
📋 必要な書類
- パスポート(ICチップ付き、有効期限内)
- 顔写真データ(jpg/jpeg、3か月以内撮影、パスポート写真とは別。9歳以下は不要)
- クレジットカード/デビットカード(Visa、Master、JCB、AMEX、Diners)
- メールアドレス
📝 必要な情報
- パスポート情報(番号、氏名、国籍、生年月日、有効期限)
- 個人情報(住所、電話番号、職業)
- イギリスでの滞在先情報
- 犯罪歴の有無
イギリスETA申請の流れ
以下、10ステップの申請手順を解説します。
1. 公式アプリ「UK ETA」のダウンロード
App StoreまたはGoogle Playから「UK ETA」をダウンロードします。最新OSの使用を推奨します。
2. メールアドレスの入力、認証コード確認
メールアドレスを入力し、ワンタイム認証コードを確認します。
3. パスポート情報の登録
カメラでパスポートをスキャンすると、情報が自動反映されます。
4. パスポートICチップ(NFC)の読み取り
スマホの背面にパスポートを密着させ、ICチップを読み取ります。
5. スマホのカメラで顔認証
「Scan Face」で頭から胸までが映るようにして顔認証を行います。
6. 顔写真の撮影
白い壁を背景に、帽子や眼鏡を外し、頭から肩まで映るように撮影します。
7. 個人情報の入力、経歴に関する質問に回答
住所をローマ字で入力し、犯罪歴などの質問に「YES/NO」で回答します。
8. 入力内容の確認
氏名、パスポート番号などを最終確認します。
9. 申請料金の支払い
16ポンドをクレジットカード、Apple Pay、Google Payで支払います。
10. 申請状況・審査結果の確認
通常72時間以内に審査結果がメールで届きます。「ETA application approved」と表示されれば承認完了です。
イギリスETA申請時の注意点
⚠️ 4つの重要な注意点
1. パスポート情報の入力ミス
ローマ字入力時のスペルミスに注意してください。却下された場合も返金はありません。
2. パスポート有効期限
パスポートを更新した場合は、ETAの再申請が必要です。有効期限が6か月を切った場合は、パスポートの更新を推奨します。
3. 渡航直前の申請は避ける
1週間前までに取得することを推奨します。
4. 子供・乳幼児もETA必要
年齢不問で、一人ずつ申請が必要です。
よくある質問
Q1: イギリスのETAは何日前から申請すればいいですか?
A: 出発の1〜2週間前までに申請することを推奨します。通常72時間以内に結果が出ますが、繁忙期は遅延する可能性があります。却下された場合は再申請またはビザ取得が必要です。
Q2: イギリスETAの取得方法は?
A: 公式ウェブサイトまたはスマホアプリから申請します。ICチップ付きパスポートとクレジットカードを準備し、カメラでパスポートを読み取り、顔認証と写真撮影を行います。
Q3: イギリス旅行にETAはいつから必要ですか?
A: 日本国籍者は2025年1月8日以降、ETAの取得が必須となりました。6か月以内の観光、商用、乗り継ぎが対象です。ETA未取得の場合、搭乗拒否される可能性があります。
Q4: イギリスのETAは誰が免除されますか?
A: 以下の方は免除されます:
- イギリス国籍者、アイルランド国籍者
- 有効なイギリスビザ保有者(就労ビザ、学生ビザなど)
- イギリス永住権保持者
まとめ
イギリスETAは2025年1月8日より日本人に必須の電子渡航認証です。オンライン申請で、料金は16ポンド、有効期限は2年間です。6か月以内の短期観光、商用、乗り継ぎが対象です。
ETA未取得の場合、搭乗不可となる可能性があります。出発の1〜2週間前までに取得することを推奨します。
✅ イギリスETA申請のポイント
- 2025年1月8日より必須(日本人対象)
- 申請料金: 16ポンド
- 有効期限: 2年間(複数回渡航可能)
- 申請方法: 公式アプリ「UK ETA」またはウェブサイト
- 申請推奨: 出発1〜2週間前
- 審査時間: 通常72時間以内
- 子供・乳幼児も申請必要